ねこさんは、よくたぬきに間違えられがちなサビ猫である。
不人気らしいが、なかなかどうして味わい深いものがある。
フードのパッケージになるような血統書付きの猫がお好みであれば仕方ないが、
うっかり拾ってしまったりした場合には、
ぜひとも家族として迎えてみることをおすすめする。
これは、サビ猫に限らないのであるが、サビ柄を敬遠する向きがあるので
申し上げたまでなのであるが。

ねこさんがくつろいでいるところに、無理やり押しかけるきじお氏。
しかし、ねこさんは動じない。
肚が据わっているのか、身体が重くて動くのが面倒なのか。
きじおもそんなねこさんには一目置いているのか、あまり横暴な振る舞いはしない。

エアコンの稼働音が気になるふたり。

特別仲が良い訳ではないが、目的が合致すると、
時折行動を共にすることがある。

どうしても気になるらしい。
