猫もそろそろ寒かろうと、今年は流行りのふわもこベッドを買ってみた。
あまり安いのは画像と違ってペラペラらしいので、それなりのものを選択。
このような類のものは、匂いや形の好みがあるので、全く興味を示さない場合も多い。
とりあえず、はちこちゃんが入ってくれたので良しとする。


きじお氏も入ってくれたが、幸せそうには見えない。
ジャンプ機能が遂に搭載
ある朝、ふと見上げると冷蔵庫の上にきじおがいる。
遂に上がれるようになってしまったらしい。
夜には食器棚の上にも上がっている。
食器棚までは105cmのジャンプが必要なのである。

変な置物みたいである。
「憧れのまなざし」からおおよそ1年。
憧れ続けて、ある日突然夢を叶えたのである。

魔除けみたいなきじお氏。
一旦上がれるようになったかと思うと、
日に何度も何度も昇ったり降りたりして落ち着きがない。
そして冷蔵庫ジャンプを目の当たりにしたのであるが、
冷蔵庫まで約90cm、水切りかごがあるため、
冷蔵庫に上がるには10cmほどの幅しかないところを使うしかない。
きじおは図体がでかいので、10cm幅は通れない。
すると、さらに距離のあるカウンターからのジャンプを成し遂げたのである。

腸腰筋をあまり使わず、背筋と後ろ脚で蹴るように飛び上がっているらしく、
跳び上がる時の衝撃波が凄まじい。
跳躍というより、射出である。
飛び降りる時も、ドンっと音がする。
部屋全体が揺れる。
スーパーサイヤ人の襲来の如く、
着弾と呼ぶにふさわしい。

オオナメクジ。
鈍臭いワニみたいなきじお氏。
