はい、お困りごとはなんでしょう。
頼もしく相談に乗ってくれそうなきじお氏。

だが、きじおは話など聞かない。
自分の名前すら認識していない。
ごはんの時に呼ばれるはちこちゃんの名前にだけは、素早く反応する。
「はちー」
その音が聞こえた時は、ごはんの合図であるからだ。
自分に都合の良いことしか、耳に入らない。
目的以外は、すべてスコトーマ(心理的盲点)である。
胸の前で組まれた前脚は、ただ単に柔軟性に欠けるため、
香箱スタイルにならないだけだ。
やけに存在感があるが、それは筋肉しか使わないからだ。

脚が長いきじお氏。

脚の向きがいろいろおかしいはちこちゃん。

ティッシュケースとドッキング。
充電中。
