とある田舎道、専務の散歩中、用水路で子猫を発見。
うっかり拾ってしまったので飼うことにした。

(丸刈りであるが、ミニチュアシュナウザーの専務)
よくわからない柄のヘンテコな猫なのだが、
調べてみるとサビというらしい。
雑巾猫などと呼ばれ日本ではあまり人気がないようだ。

目が開きづらいようだが、とりあえず鰹節などをやってみると
「うまいうまい」と言いながら食べる。
…言っているように聞こえるのだ。
念のため動物病院に連行する。
動物大好き♡みたいなオタクっぽい獣医師の先生だった。
聞いてもいない動物のうんちくを山程聞かされる。
割と好きなタイプである。
「猫はあまり水飲まないんですよ」とか言っておられたが、
家で水をやると、猛烈な勢いで水を飲んでいたのが衝撃的であった。
昔飼っていたプレーリードッグを診てもらったエキゾチックアニマルOKの動物病院では、
獣医の先生が、エキゾチックな顔立ちをしておられたし、
その待合室でうさぎを大事そうに抱えていた飼い主は
うさぎみたいな顔をしていた。
ペットショップや、動物病院に行くと、
皆自分が好きな動物の顔をしている。
はじめてのお迎えしたサビ猫は、
なにも思いつかないので、「ねこさん」という名前になった。
診察券には「ねこさん」ちゃんとなっている。
目やにがひどく、目薬をもらった。
耳ダニなどがいないので野良ではなく
飼われていた猫で捨てられたものらしい。
人気のない柄なので、捨てられたのであろう。
